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画竜点睛を欠く

タイトルの如く不完全燃焼なアラフォーブログ 本と音楽と映画が主軸

容量無制限の画像保存サービス Google Photos

Google Google-Googleフォト

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ニュース - Googleの無料画像管理サービス「Photos」、最大1600万画素の写真を無制限で保存:ITpro

DATE: 05/29/2015

 

Google Photos

photos.google.com

 

グーグルがまたスゴイサービスを開始する。日本名でのサービスはGoogleフォト。解像度などの制限(1600万画素越えは1600万画素にリサイズされる)が設けられているが、容量は無制限。いくらでもアップできるということだ。他の写真ストレージ会社など駆逐されてしまうだろう。パソコンが壊れてしまう場合を想定しての保存場所としても活用できる。

このPhotosのすごいところは人物や場所により自動で振り分けて保存してくれるところだ。顔の認識機能が飛躍的に発展するかもしれない。場所はExifを利用するのだろう。

そうこのExifはけっこう怖い。写真には住所や名前が特定出来る情報が付随していることがある。写真のデータの中にはGPSの位置情報があり、自宅で撮った場合などはその自宅が割れてしまう。カメラの機能で著作権を設定している場合は、その名前も公になる。なのでこれでどこどこの○○さんと特定されてしまうのだ。

グーグルは膨大になるであろうそのストレージ情報を色々な研究に使うつもりなのだろう。例えば、ある人の子供から大人になるまでの成長過程を追ってみたり、位置情報により人の行動パターンを解析してみたり、現在 検索エンジンはテキスト(文字)がコンテンツとして評価を受けているが、将来的に検索エンジンは画像のコンテンツ価値も判断出来るようなるのかもしれない。

ただ怖い怖いと思いながらも使ってしまいそうな自分が怖い。

 

<7/22 追記>

黒人を誤って判別

jp.wsj.com

 

「えっ」と思い苦笑いだったが、アルゴの判定であって悪気はない。ただ友人をゴリラ判定され、ゴリラタグが付けられれば、そりゃ怒るよねということで、発見者はツイッターで

「グーグル・フォトの大ばか野郎。私の友人はゴリラではない」

と投稿し、グーグルは謝罪している。

ウォールストリートジャーナルの記事だが、アルゴの限界とはならないでしょう。逆にここからスタートなんだよ。記事には

人間の皮膚の色彩の認識機能を改善するよう作業しており

とあるし、他にも髪や体毛や服を着ているかなど判別要素はあるように思える。技術的にそのあたりの判別がクリアになってくると画像認識の用途は飛躍的に進歩するだろう。

利用者からのフィードバックで改善していくというのは何処にでもある世界の話だが、潤沢な資金を持ち沢山の優秀なエンジニアを抱えているグーグルでさえスタートからアプリがタダだと開発側のいい加減さや公表する前の改善限界を露呈している格好がみえる。もし金銭が絡んでいれば、違った様相の世論が巻き起こるのは必死だろう。

ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える

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